
5日の土曜日に父のニ五回忌の法要を行いました。父が亡くなった時にも桜が咲いているのは目の端に映っていましたが、幼子二人の育児と第三子妊娠の悪阻と父との別れがミックスされた状態で美しさに気づかず過ごしました。

あっという間の25年でした。父が亡くなった歳を迎え今年の桜は心に沁みてきます。

「お父さん、棺を閉めるとき約束したように剛くんと今日まで頑張ってきました。まだまだ道半ばですが、工場の中で私達のことを見守ってください。もっと良い会社にしますよ。辛い時はいつもお父さんなら、なんて言うかな?と考えるのが癖になっています。そしていつも助けてくれてありがとう」。

私信となってしまいました^_^
今年の桜が心に沁みて散ってゆきます。